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フェレット

腫瘍性疾患

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腫瘍性疾患

 現在飼育されているフェレットでは腫瘍性疾患が非常に多く、特に内分泌系の腫瘍が多くみられます。特に日本では米国より輸入されるフェレットが多く、この系統では副腎腫瘍、膵島細胞腫、リンパ腫が多くみられます。
 フェレットの腫瘍は、臨床的挙動や予後、腫瘍随伴症状などは犬猫とは異なります。犬猫のインスリノーマは転移を起こすことが多いのに比べて、フェレットではほとんど転移は起こらず、良性に経過します。副腎腫瘍でも犬では転移を起こしますが、フェレットでは転移は稀です。フェレットにも肥満細胞腫がみられますが、犬では悪性度が高く死に至る例も少なくありませんが、フェレットでは良性で予後も良好です。
 内分泌系腫瘍は副腎腫瘍及びインスリノーマが多く、別記していますので省略します。
 リンパ腫も好発疾患ですので、別にまとめたいと思います。

皮膚および皮下組織の腫瘍

 フェレットには皮膚および皮下組織の腫瘍はよくみられますが、比較的良性です。
 この部位では皮脂腺腫、脂腺上皮腫が最もよくみられます。イボ状に大きく成長し、自壊してひどい外観を呈することもありますが、多くは良性です。外科的な切除を行うことができれば、予後は良好です。高齢であったり、健康状態などのりゆうから全身麻酔を控えたい場合には、凍結手術、また自壊した腫瘤にはモーズペーストなどで除去できる例もあります。
 肥満細胞腫も比較的よくみられる腫瘍です。犬や猫の肥満細胞腫と異なり、フェレットの肥満細胞腫は良性で予後は良好です。悪性の肥満細胞腫の報告はなく、浸潤することは稀なため、切除は容易です。しかし、複数の腫瘤を形成し、再発を生ずることもあるため、再度の切除術が必要となることも少なくありません。このような状態でも、転移や悪性化を意味するものではなく、良性で予後は良好です。
 アポクリン腺癌も比較的よくみられる腫瘍とされています。この腫瘍は比較的悪性度が高く、臭腺の多く存在する頭部や頸部、陰部付近に好発します。局所での浸潤度が高く、近接リンパ節への転移を起こし、時には肺転移も見られます。外科切除に際しては、転移を考慮して十分マージンを取って行います。術後の放射性治療は有効と考えられますが、高額な費用に加え、動物のサイズが小さいこと、毎回の照射に際して全身麻酔が必要となることなどを考えると実際的ではありません。転移を抑制するためには化学療法も選択されます。
 血管腫瘍も稀にみられます。悪性度は様々ですが、外科的に切除することで予後は良好なようです。
 平滑筋肉腫などもしばしばみられます。ワクチン接種に関連して皮下線維肉腫も報告がありますが、猫と異なり悪性度は低いとされています。いずれの皮下腫瘍も悪性度は低く、転移を起こすこともまれとされています。十分なマージンをもって切除を行うことで予後は良好とされます。
 乳腺腫瘍もフェレットでは稀な腫瘍です。報告例はありますが良性腫瘍で、過形成の例も報告されています。
 他に、脂肪腫、乳頭腫、皮脂腺腫などが報告されていますが、いずれも良性腫瘍です。平滑筋肉腫などの悪性腫瘍も報告例はありますが、稀です。
 フェレットの多くの皮膚腫瘍は良性であり、早期に外科的に切除すれば予後は良好です。良性ではありますが、術後の追加治療の必要性を検討するために、病理検査は行ったほうが良いでしょう。

消化器系腫瘍

 フェレットでは消化器系の腫瘍はよくみられます。
 肝臓は副腎腺癌などの悪性腫瘍の転移が起こることが多く、原発性の腫瘍も認められます。胆管腺腫・腺癌、胆管癌、肝細胞癌などの報告例があります。肝臓の新生物では、罹患動物は食欲の低下、衰弱などの明らかな全身状態の悪化傾向が見られ、触診によって前腹部に腫瘤を触知できることもあります。レントゲン検査、超音波検査でも腫瘤が確認できます。
 胆管腺腫は胆管系の腫瘍として最も多く報告されている腫瘍です。胆管腺腫は悪性度が高いため胆管嚢胞との鑑別が必要です。鑑別は臨床症状の有無や、血液肝酵素の異常、触診や画像診断による拡大傾向のある腹部の腫瘤の確認などにより行われます。肝細胞癌や胆管癌では肝臓に傷害を生じて肝酵素値が上昇し、肝不全にまで至ることもあります。
肝臓の腫瘍は超音波ガイド下で穿刺生検が可能ですが、全身麻酔下での実施が必要です。フェレットの肝臓腫瘍は悪性度が強いため、肝臓に腫瘍が認められた場合は肝葉切除術が推奨されます。複数の肝葉に腫瘤が及んでいる場合は非常に予後が悪いとされていますが、部分切除や化学療法を併用することで、数か月程度の延命は可能であった報告例もあります。
 消化管に最も多くみられる腫瘍は悪性リンパ腫です。小腸に最も多く、次いで胃、肝臓、結腸、口腔などとなります。消化管のリンパ節は消化吸収に影響することも加わり、予後不良です。確定診断には消化管の生検が必要なため、実際に診断されていない例も多く、報告されているよりもはるかに発症例は多いものと思われます。
 消化器の腫瘍は腫大硬結することが多いため、その結果として閉塞を生じます。また、消化管の原発性腫瘍は悪性度が強く、侵襲性も高いために局所では周囲への浸潤、リンパ節転移を生じやすい特徴があります。そのため触診、レントゲン検査、超音波診断などによって、診断は比較的容易です。転移が見られない場合には腫瘤の切除を行いますが、そのような場合でも予後は良くありません。それらの特徴を踏まえて、治療方針は検討されるべきかと思います。
 口腔内の腫瘍を見ることもあります。平滑筋肉腫が最も多く報告されていますが、悪性度が高く、顎骨への浸潤を起こすことも多く、予後は不良とされます。ごく早期であれば外科的な切除を考慮することもできますが、放射線治療や化学療法が必要となります。その他にも口腔内の悪性腫瘍の報告がありますが、いずれも予後不良とされています。

生殖器系腫瘍

 現在飼育されているフェレットの多くは、若齢期に赴任去勢手術を施されており、生殖器が残されていることは多くはありません。そのため臨床獣医師が生殖器系の腫瘍に遭遇する機会は少ないものと思われます。罹患部位により症状は様々だが、通常は外科的な切除により予後は良好です。
 不妊手術が行われている雌のフェレットで、発情徴候が見られる場合は、卵巣遺残や副腎腫瘍が最も疑われますが、稀に生殖器系腫瘍の場合も考えられます。
 子宮腫瘍の多くは平滑筋腫瘍で、フェレットでは悪性腫瘍である例が多いようです。しかし、転移例の報告は稀で、外科的に切除することで予後は良好とされています。子宮への副腎腺癌の転移例の報告もあります。
 卵巣の腫瘍は臨床的に遭遇することはほとんどないものと思われますが、 顆粒膜細胞腫、奇形腫、ライディヒ細胞腫、性索間質性腫瘍などが報告されています。転移を生じた例も報告されています。
 停留睾丸を起こしていた場合には腫瘍化することが考えられます。購入時に去勢されていても発情行動や攻撃性、強い体臭などがみられるようであれば、腹腔内に停留睾丸が残されたままの場合も考えられます。

筋骨格系腫瘍

 骨格系腫瘍はしばしば臨床的にみられますが、筋肉の腫瘍は非常にまれです。
 筋骨格系の腫瘍では脊索腫が最も高頻度にみられる腫瘍で、多くは尾端に円形の腫瘤として見られるものです。局所では急激に増生する例が多いですが、悪性度は低く切除をすれば予後は良好です。稀に転移、再発例も知られており、転移を生ずる例での予後は悪いとされています。
 骨腫もフェレットで報告されていますが、骨肉腫の報告例はほとんどありません。治療としては罹患部位のマージンも含めた広範な切除、または断脚も考慮されます。フェレットでは十分な資料がないため、予後については明らかではありませんが、海外の獣医師は、犬に比較すれば予後は悪くないのではないかとの印象を持っているようです。
 骨格筋の腫瘍は極めてまれとされますが、横紋筋肉腫の報告例があります。
 
神経系腫瘍

 フェレットの神経系の腫瘍は非常にまれとされています。
 神経症状を呈している場合、中枢神経系の腫瘍が鑑別疾患として考えられることは非常にまれです。神経症状の原因としては、インスリノーマによる低血糖発作が最も考えうる原因です。
 中枢神経系腫瘍の症状は罹患部位により様々で、側方徴候、運動失調、けいれん発作などがみられます。他の疾患の除外診断により神経系の腫瘍を疑診したのちに、画像診断などにより確定します。中枢神経系の有効な治療についての既報はありません。
 フェレットにみられる中枢神経系腫瘍としてはリンパ腫が最も多く報告されています。原発性の頭蓋内腫瘍としては、星状細胞腫、顆粒細胞腫、髄膜腫、神経芽細胞腫などの報告例があります。頭蓋内腫瘍の診断は、CTやMRIを用いて行うことができます。
 末梢神経系の腫瘍は比較的皮膚や皮下組織に多く、中枢神経系腫瘍に比べれば治療しやすく、悪性度は様々ですが予後が良いものもあります。末梢神経系の腫瘍で皮膚および皮下組織に認められるものは、線維肉腫や平滑筋肉腫などとの鑑別が必要です。

泌尿器系腫瘍

 フェレットでは泌尿器系の腫瘍は極めてまれとされます。移行上皮癌の報告例が多く、腎臓や暴行に多く見られます。 腎臓では転移例の報告はなく、片側の腎摘出術で予後は良好なようです。これに対して膀胱の移行上皮癌は悪性度が高く予後不良です。
 副腎疾患に関連して前立腺の肥大を見る場合も多いですが、これは新生物であることは稀です。
泌尿器系腫瘍で尿管、尿道に影響する場合には、排尿困難、乏尿、無尿、結晶尿などがみられます。尿検査、尿道のレントゲン造影検査などで泌尿器系腫瘍が疑われた場合は、組織の生検によって確定診断をします。
 治療は外科切除が基本となりますが、困難な場合は内科的に治療します。化学療法については、他の動物種での使用例から参考に行われますが、明確な投与量や効果については情報がありません。

呼吸器系腫瘍

 肺に認められる腫瘍の多くは転移によるものですが、原発例も報告があります。
 転移例では肺水腫や胸水を呈することが多く、画像診断に影響します。また、これらの影響から呼吸状態が悪化し、画像診断に際しては、患畜の管理に非常に注意が必要となります。
 治療としては原発の腫瘍に対する化学療法が主となり、ほとんど外科的には行われません。

血管系腫瘍

 血管腫、血管肉腫の報告があります。皮膚や皮下組織、肝臓、脾臓、膵臓、リンパ腫などでの発生例がありますが、比較的皮膚・皮下組織に多いようです。
 悪性腫瘍も見られますが、皮膚や皮下組織の腫瘍は悪性度は低く転移例も報告はないことから、外科的に切除することができれば、通常予後は良好です。これに対して内蔵型では、腫瘤が急性に拡大して時には破裂して出血するなど、予後は悪いとされています。内蔵型の血管腫、血管肉腫では、外科的に切除することが勧められますが、複数個所への転移が見られる場合になどには、安楽死が勧められることもあります。


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