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フェレット

ペットショップで買わないで

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関東地区で小型犬の大量投棄が問題になってますが、ペット産業なんてどこも同じようなものだと思います。
こんなことを書いているサイトがありました。
国内でフェレットを入手しようと思っても、ペットショップ以外での入手は難しいのではありますが、このようなこともよく考えてから飼育する必要はありそうです。

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Finally, the Answer to Ferret Tumor Syndrome.
New Scientific Evidence Finally Determines the Cause of Ferret Tumor Syndrome.
by Linda J. Creapeau CNH, Circkles Staff Writer.

 14-5年前筆者はコロラド州立大学とフェレットの腫瘍(副腎疾患、インシュリノーマなど)に関する調査を行った。以後12年にわたって調査を実施し、ペットのフェレットの90%に腫瘍性疾患がみられる原因究明の努力を行ってきた。5-6年ほど前までに十分な情報が集積され、研究と分析がなされ、フェレットに副腎疾患やインシュリノーマがなぜこれほどまでに多く発症しているのか、その原因を判断することを可能にした。残念なことだが、確実なことは、フェレットは決してペットとして飼育するべきではないということである。
 筆者は12年以上にわたってフェレットレスキューを運営してきた。その毛むくじゃらの顔に魅了され、3頭の飼育を始めた。このうちの1頭は3歳半で副腎疾患を発症して以来この問題に取り組んできた。
 フェレットは非常に頭がよく、犬や猫のように教えれば理解するし、一緒に散歩に出るのも楽しい。それゆえに多くの人がフェレットをペットとして飼育するようになってきた。しかし、フェレットは非常に病気が多く、本来の寿命の半分ほどの年齢で亡くした多くの飼い主たちからの悲しみの報告が聞かれるようになり、ペットとして飼育されるフェレットは急速に少なくなってきた。フェレットが不妊去勢手術を行ってからペットとして販売されていることがその原因であるとの声が非常に強くなってきた。このことからペットとしてフェレットを飼育しようとする人は急激に減少している。多くのペットショップでフェレットの販売を停止してきている。そのためフェレットを飼いたいと思っても見つけることが難しくもなってきている。また地域によってはほぼ不可能となっているところもある。
 フェレットの繁殖器官は非常にデリケートで複雑であるため、ペットとして販売するためには不妊去勢手術を行うことが選択された。これがフェレットのあらゆる腫瘍やホルモンに関連する障害の原因となっている。フェレットを愛するものとしては残念な限りだが、これはフェレットをペットとして飼育することは適当ではないことを意味している。フェレットを不妊去勢手術をせずに飼育するということは適切な方法ではない。繁殖を行わなければ、雌のフェレットは循環血中のエストロジェンが増加し、再生不良性の貧血を生じ、ときには死に至るためである。
 現在フェレットの繁殖を行っている繁殖家は少ない。マーシャルファームなどの大きな繁殖所ではすべてのフェレットを6週齢以前に手術をして出荷している。もしマーシャルファームがフェレットのことを第一に考えるなら、繁殖をやめ販売を停止するだろう。最近の研究で早期に不妊去勢手術を行ったフェレットは3-4歳までに何らかの疾患を発症するか死亡するとされている。これは本来のフェレットの寿命の半分程度でしかない。繁殖、販売を続け、寿命の半分ほどで発症し、時には死にいたることは、単に残酷で倫理に反する行為であるばかりでなく、治療のための費用も高額になり、この素晴らしい動物に愛情を持って飼育しいている飼い主にとってもつらいことである。マーシャルファームはただちにフェレットの繁殖をやめるべきである。しかし、米国内で最大のフェレットの繁殖所であるマーシャルファームはフェレットの繁殖・出荷を続けており、事情を知らない愛好家たちが購入を続けている。
 マーシャルはフェレット愛好家や動物愛護団体から、近親交配による疾病、遺伝性疾患、早期の不妊去勢手術などについて長年にわたって非難を受けている。いくつかの団体がマーシャルなどの大規模繁殖施設で、完全に離乳をしていない弱齢期に子供が母親から離されて出荷されていることについて批判している。長年にわたって子供のフェレットをペットショップから購入しようとする場合、下痢や活発さの欠如、眼やにや鼻水、緑色の排泄物などの症状に注意し、そのような症状が見られたら購入を控えるように言われてきた。そのような症状を持つフェレットはこれまでも確かに販売されてきたし、それに気づかない人によって、購入されてきた。
 商業主義的なフェレット産業はマーシャルファームのような動物工場に始まり、そこでとどまらない。ペットショップで売れ残ったフェレットはマーシャルファームに返品され、その後それらのフェレットは安楽死される。このような処理の仕方とともに、マーシャルファームがフェレットの飼育用品やアクセサリーなどを通じて商圏を広げていることについて、多くのフェレット愛好家たちはその非倫理的な利益追求行為に対して抗議をしている。マーシャルはフェレットを繁殖し、売れ残りは殺しているのです。彼らにとってフェレットは利益を得るための商品にすぎないのです。痛みや苦しみを感じることのできる命あるものだという認識はないのです。
 私がマーシャルやその他のフェレット繁殖所に対して感じている最も大きな疑問は以下の点にある。9割ものフェレットが腫瘍性疾患に罹患し、寿命を迎えることなく死亡することが明らかであるにもかかわらず、それを知り得たうえでそのような動物を販売することができるのか。フェレット産業に関してより深く調べれば調べるほど非道いものだった。病気のフェレットを繁殖に用いることをやめさせ、十分な知識を持たない人々騙すかのようにしてフェレットや商品を購入させ、その結果商目的のフェレット業者を支持する結果となっている、このような現状を正さなければならないと思う。
 非常に愛らしいフェレットを飼いたいと思う気持ちをあきらめるのは非常に難しいことではありますが、多くのフェレットが商業目的にひどい仕打ちを受けていることを認識しなければならない。
 あなたが本当にフェレットを愛しているのであれば、ペットショップで売られているフェレットを決して買ってはいけない。その行為は製造工場のような繁殖家たちの行為を容認し、疾患を広め、フェレットの寿命を短縮させることに共謀していることと変わらない。ペットショップで売られている一匹のフェレットの裏側では数多くのフェレットが犠牲となっている。言うまでもないが、購入したフェレットもいずれは何らかの疾患を発症し、飼い主は多額の費用を支払うことになる。このようなフェレットの内分泌障害について、獣医師が外科手術により腫瘍除去することで解消できると勧めるようであれば、それもまたあなたのフェレットに対する愛情に乗じて利益を上げようとしているとも言えなくはない。実際には獣医師が悪意を持って応診しているわけではなく、多くの場合発症してしまった際には外科手術や投薬治療により一時的には延命が可能である。それでも通常腫瘍は数ケ月後には再発してしまう。


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~ Comment ~

疑問

犬猫も同じ、市場がデカイ分もっとひどいかも。野生動物の世界だって非道なことだらけ。人間が人間である限り動物は往々にして苦しめられる。だからこそ数匹でも幸せにさせてあげたいと保護したりショップの子を購入することは肯定されてよい。だいたい人間だって寿命で死ぬのは0.2パーセントほどで、あとは疾患で死ぬ。ちなみにうちのフェレットは8歳の子など1度も病気をしていない。7歳の子は1病息災。食事と環境を考えるだけで健康寿命は違ってくる。筆者はもう少し視点を広げるべきではなかろうか。

Re: 疑問

コメントいただいた文章は、Linda J. Creapeau氏の書かれた調査報告を和訳したものです。長年にわたって調査された結果発表されたものですので、個人で1-2匹飼って食餌だの環境だのというレベルとは科学的に比較にならないと思います。
  • #4 フェレットレスキュー 
  • URL 
  • 2015.11/10 20:14 
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